2003年に、神戸のスタッフがジェンツァーノのインフィオラータへ出向き、ジェンツァーノ市役所に神戸のインフィオラータの紹介をしたのがキッカケ。ジェンツァーノ市にも、神戸でインフィオラータを実施していることを知らせたいとの思いだけであったが、2004年に、ローマ人日本語学校の子どもたちをインフィオラータに参加させたいと申し出て、そこで、ローマ在住の日本人に神戸の趣旨が伝わり、交流がはじまる。
2004年には、ジャンカルロ・ペーゾリ市長が、神戸に来神。そして花絵デザイナーにより、一枚花絵も描かれた。
そして、神戸からジェンツァーノへ花絵の使節団が出向き、現地で交流を行った。日本人ローマ学校の子どもたちも美しい花絵を完成させていた。 その時の模様はコチラのホームページ
花と花で、人と人が繋がる。
神戸とジェンツァーノは繋がり、以降、毎年交流を深めている。
2006年には、スペインのオロタバ市が市制誕生500周年を記念して、世界のインフィオラータが一同に集うワールドインフィオラータが開催され、14ヶ国のインフィオラータが招待され、神戸チームは日本代表として参加した。
その時の模様はコチラのホームページ
また、2007年には、ジェンツァーノでのインフィオラータに「神戸とジェンツァーノ市」の交流をテーマにした花絵が描かれた。
その時の模様はコチラのホームページ
今後も、神戸とジェンツァーノは交流を続けていく。