インフィオラータ スペインのガリシア州 ポンテアレアス市での交流事業報告【2010.6.1-6.5】
2010年は、キリスト教の 「聖ヤコブの大祭年 巡礼の年」 にあたります。
キリスト教の祭日 7月25日「聖ヤコブの日」が日曜日に当たる年が大祭年で、巡礼の年になります。
次回は、2021年となります。
これを記念し、スペインのガリシア州ポンテアレアス市にて、世界13カ国のインフィオラータ開催地を招待し、各地のインフィオラータの紹介(国際会議)、インフィオラータが、開催されました。
神戸にも招待状が届き日本代表として参加して参りました。
ポンテアレアス市は、キリスト教の3大聖地 世界遺産 「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」 で有名な場所で、その歴史感を感じる町並みは、街そのものが文化として息づいているようにも感じます。
神戸のインフィオラータは、このように海外でも認知を高め、国際交流の一翼を担ってまいります。